こんにちは。看護師歴28年、 骨盤底筋トレーニング【YUI】の 北條裕紀恵です
今回は、尿漏れと子宮脱の症状で困っていた50代の方の感想をご紹介します。
※個人の感想のためすべての人にあてはまるわけではありません。
お客様プロフィール
- Sさん、50代後半
- 帝王切開1回、経膣分娩2回
- 腹圧性尿失禁と子宮脱の症状
- 腹圧性尿失禁で病院で骨盤底筋トレーニングを指導された経験あり
骨盤底筋トレーニングを受けたお客様の声
1.相談前のお悩み
尿もれと脱子宮
2.相談前にそのお悩みに対して何をしてきましたか
自分でトレーニング
3.なぜ相談にようと思いましたか
脱が感じられ心配になったから
4.本日トレーニングを受け、また相談してみてどうでしたか
希望が出てきました
5.どんな人にお勧めしますか
空欄
6.その他全体の感想なんでも
病院の短時間の問診ではなく、じっくりと話を聞いていただき安心しました。
出てくるのが心配
Sさんは、2人目の産後から運動をして尿漏れするようになりました。
そして、40代の時に尿漏れで病院を受診しましたが、その時したのは、
- パッドをつける
- 骨盤底筋トレーニングの冊子を渡されたのみ
尿漏れするならパッドをすれば問題ない。体操をしてと冊子を渡されて詳しい体操の説明はなかったそうです。
その後も症状は改善しないため、違う病院を受診し、そこでは骨盤底筋トレーニングの指導を何度が受けたとのことでした。
しかし、継続をしなかったため尿漏れはひどくはなっていないが改善もしていないという状況でした。
そのまま経過し、2019年の秋ごろからナプキンに何かが当たっているような感覚がするように…
膣の違和感と手に触れることがあるため心配になって来店しました。
骨盤底筋トレーニングを指導すると、他の病院でも習っていたSさんはすぐにできるようになりました。
しかし、骨盤底筋の動きはかなり弱く、キープ力もありませんでした。
今後のためにもあとはトレーニングを継続するのみ！
帰る時には不安がなくなる
Sさんは、40代から尿漏れがあるため尿が漏れることには慣れてしまっていました。
しかし、膣から何かが出てきたのは初めてでとても心配していらっしゃいました。
私のところにいらっしゃるお客様は、Sさんのように膣の違和感で不安や恐怖が強くなっている方がほとんどです。
Sさんには、
- 女性の骨盤の中の構造
- 骨盤臓器脱の症状
- 骨盤臓器脱の治療方法
- 骨盤臓器脱のリスク
- 出てきたときの対処法
- 日常生活のアドバイス
これらについて分かりやすく説明をし、Sさんの心配されていること1つ1つにドバイスさせていただきました。
すると、最後は「来て良かった」と言って笑顔で帰っていただけました。
まとめ
Sさんのように、病院に行ったけど心配で、またどうしていいのか分からないと来店されるお客様がたくさんいらっしゃいます。
病院の短い診察では、医師の前で緊張したり焦ったりでじっくりと話ができませんよね。
それでは、何の不安も軽減されません。
骨盤臓器脱になった女性の一番不安なことは、今後どうなってしまうのか？ということです。
そして、その不安は個人によってそれぞれなのです。
その不安を取り除くためには、病院の短い診察ではできません。
ここでは、プライベートな空間で時間たっぷりとお話しすることができます。
もし、尿漏れや骨盤臓器脱で不安がある方は一度ご相談ください。
お申し込み
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 完全予約制
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 営業時間：9:00 ～ 21:00 土日祝日も可
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 場所：神楽坂駅1a出口徒歩2分、牛込神楽坂A3出口徒歩3分、東京メトロ飯田橋駅B3出口徒歩7分
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 新規来店無料相談 60分、新規オンライン相談60分5,000円
