こんにちは。看護師歴28年、 骨盤底筋トレーニング【YUI】の 北條裕紀恵です
今回は、私の骨盤底筋トレーニングを受けてくださった【Sさん】の感想をご紹介します。
今回受けてくださった方のお悩みは、膣から臓器が落ちてくる不快でお悩みの方でした。
そして、以前に病院で骨盤底筋体操を理学療法士から指導されていた方でした。
お客様のSさんのプロフィール
- 50台
- 出産経験：2回（膣から出産）1回目は吸引分娩
- 2017年に膣から臓器が下がる不快あり
- 2018年に病院で膀胱が下がっていると診断
2017年に重いものを持ったり、疲れたりしたときに膣から下がってくる感じや擦れる感じあり、またお風呂上りに膣からお湯が漏れたりすることもあったそうです。
そこで、レディースクリニックを受診したものの問題ないと言われましたが、Sさんが症状を訴えると、医師からは骨盤臓器脱ではないかと言われたそうです。
その後、Sさんは違う病院を受診し、そこでやっと膀胱が下がる 膀胱瘤 のステージ1と診断されました。
Sさんはその病院で理学療法士に骨盤底筋トレーニングの指導を受けていましたが、私の所にも受けに来てくださいました。
骨盤底筋トレーニング後のSさんの声
※個人の感想のため全ての人にあてはまるわけではありません。
お客様の声
少し不安が軽くなった。
体操のやり方を正しく教えて頂きよかったと思う。
やっとゆっくり話を聞いていただけたと思います。
あせらずじっくり体操に取組みたいです。
習っても時間と共に分からなくなる
骨盤底筋トレーニングは、一度マスターし自分でやっていると、
- 正しく動かせているのか
- そもそも、本当に動いているのか
やっとゆっくり話ができたSさん
Sさん感想には以下のものがありました。
- ゆっくりと話を聞いて欲しかった
- やっとゆっくりと話を聞いていただけた
- 病院だと行きにくいこともこちらだと気軽に相談できる
Sさんのように思っている女性は沢山いらっしゃいます。なぜなあ、女性にとって尿漏れや膣の不快は相談しにくいことだからです。
そもそも、言いたくない症状を誰かに言うことはハードルが高い、そして病院に行くのはもっとハードルが高いんです。
そんな、誰かに相談しようと行動を起こした女性には、行動を起こすきっかけとなった辛い出来事や思いが沢山あるわけです。
そこをスルーして、「じゃあ！これから骨盤底筋トレーニングで頑張りましょう！」と一方的に言っても患者さまにはモヤっとしたものが残るんです。
しかし、病院では時間がありません。
私が病院で骨盤底筋トレーニングを指導していた時も時間に追われ、ひとりひとりの患者さまと十分に向き合うことができませんでした。
だから、私はこのジレンマを解消すべく、今独立して尿漏れや膣の不快感などの女性の方々をサポートしていただいています。
私の骨盤底筋トレーニングでは時間をたっぷりとり、
- 現在に至るまでの経過
- 辛かった出来事
- 生活の質を低下させるものは何か
- これからどうしたいのか
まとめ
骨盤底筋トレーニングを習った方にありがちなことは、やっているうちに正しい動きが分からなくなるということです。
その他にも以下のものがあります。
- 簡単だから自分でできると思ってしまう
- だけど、
- 動いているのか分からない
- 地味なトレーニングなのでモチベーションが続かない
- そのうちやめてしまう
骨盤底筋トレーニングは、継続することが大切です。
女性の尿漏れでトレーニングの効果がみられるのは、早くて1ヶ月～1ヶ月半後と言われています。
骨盤底筋トレーニングのコツは、焦らず、継続すること。マスターしてしまえば一生自分のものですからね。
私の骨盤底筋トレーニングにご興味のある女性はぜひご連絡ください。
お申込み
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 完全予約制
[wp-svg-icons icon=”bullhorn” wrap=”i”] 営業時間：9:00 ～ 21:00 土日祝日も可
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