2022年1月15日オンラインセミナーに講師として参加
アールヘルシア主催の第4回オンラインセミナー「GSM尿もれと骨盤底ヘルスケア」に講師として参加しました。
GSMとは閉経関連泌尿生殖器症候群のことで、閉経後の陰部の不快感や性交痛、排尿トラブルの総称です。
小林製薬からGSMに関する疫学的調査が昨年の日本性機能学会にて発表され、40歳以上の女性で10人に1人が何らかのGSM症状があることが分かりました。
詳細はこちらを参照ください→日本初報告※！40歳以上の女性の10人に1人が発症⁉︎
株式会社アールヘルシアさんは、GSMによる不快な症状の予防、改善のためのジェルやソープを販売しています。GSMはまだまだ知られていない症状のため啓発活動のためにオンラインセミナーを定期的に開催されています。
今回は、当店でのGSMや女性骨盤底障害に悩む女性たちへのサポートについてお話をさせていただきました。
そして、女性骨盤底ヘルスケアにはチーム連携が大切であることを医師、理学療法士、看護師（私）でディスカッションをさせていただきました。
