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【骨盤底筋に関わる女性特有の不調について】

女性泌尿器科看護師が骨盤底筋に関する女性特有の不調について分かりやすくお話しします。

尿漏れだけじゃない女性の悩み

女性の不快な悩みといえば尿漏れでしょう。

しかし、それだけではありません。

女性の体の構造上、またホルモンバランスにより尿漏れ以外にもたくさんの不調があります。

これらの不調を知っておくだけで、女性のお客様へのアドバイスの幅は格段に広がります。

また、女性の不調を知っているのと知っていないのではアセスメント力に差がでるのです。

※ご自身の不調や個人的なお悩みのご相談はお断りいたします。

女性の3大不調

女性特有の3大不調

  1. 尿失禁
  2. 骨盤臓器脱
  3. GSM

これらがあげられるのではないでしょうか。

これら全てに骨盤底筋トレーニングは良いとされています。

1. 尿失禁

尿失禁のタイプには大きく分けて5つのタイプがあります。

これら5つのタイプにより対応は異なります。

そのため、尿漏れだから「これだ!」という対応はないのです。

くしゃみやジャンプの尿漏れであっても、「いつ」「どのような」という角度からアセスメントを行い、その人にあったアドバイスが必要です。

2. 骨盤臓器脱

子宮脱は聞いたことがあるのではないでしょうか。

これは、女性にしか起こらない病気です。

女性は、膣があります。簡単に言うと体に穴が空いている状態です。

骨盤の底にある筋肉(骨盤底筋)や靭帯が弱くなると、臓器が膣めがけて落ちてきてしまいます。

これを総称して、骨盤臓器脱といいます。

骨盤臓器脱は全ての女性にリスクがあります。

3. GSM

GSMとは、閉経関連泌尿生殖器症候群のことです。

その昔は、老人性膣炎などと言われていました。

GSMは、閉経に伴って起こる不快な症状です。

尿失禁、性行痛、陰部の痛みや不快、かゆみなどが含まれます。

女性の不調は判断しにくい

骨盤底筋イラスト

女性のお腹の中は、膀胱、子宮、直腸が隣り合わせです。

そのため、1つの臓器だけでなく周辺の臓器の働きに影響されることもあります。

不調を訴えてる本人ですらどこを感じるのか特定できなことは少なくありません。

そのため、前述した3大不調と間違えやすいその他の症状なども知識の片隅に入れておくことも大切です。

アセスメントの幅を広げる

女性泌尿器科分野の不調だけでもたくさんあります。

更年期症状ともなれば心身ともに影響されます。

解剖生理など難しい話も大切です。

しかし、そこまで深く知らなくても知識として頭の片隅に残っているだけでもアセスメントの幅が広がります。

アセスメントが広がるということはアドバイスできることも広がるということです。

的確なアドバイスはお客様の信頼にも繋がります。

私の想い

〇〇には絶対にこれです!という方法はありません。

そして、この人には絶対これ!という方法もありません。

特に尿漏れや子宮脱などは命に関わる病気ではないため絶対にこの方法!というのはないのです。

そうすると、適切な情報を提供し、その方が自分の価値観で判断するということが大切になります。

適切な情報を提供する時もアセスメント力が大切です。なぜなら情報過多は混乱させてしまうからです。

私はアセスメント力は適切なアドバイスを行うための土台となると考えています。

その、アセスメント力アップとなるのが知識です。

それも、解剖生理などの基礎からの知識ではなくても知っておくだけでも雲泥の差です。

尿漏れの情報はたくさんあります。一方で子宮脱に関する情報は少ないのが日本の現状です。

病院や学会に行かなくては情報が得られないのではなく、女性の体に関わる仕事をなさっている方々が知っていれば多くの女性に広がっていのではないでしょうか。

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オンラインセミナー日時

✔️ 2021年5月26日20時〜22時

セミナー受講費

✔️ 5,000円

配布資料・録画はありません。

お支払い方法

✔️ 三菱UFJ銀行振込
✔️ クレジットカード決済(※VISA, Master, Amexのみ利用可)

お申込みの返信メールにて振込先をお知らせいたさいます。
振込手数料はご本人の負担でお願いします。

領収書は発行いたしません。振込明細書をご利用ください。

オンラインセミナー方法

✔️ Zoomによるオンラインセミナーです。

入金が確認できましたら、オンラインセミナー当日のZoomアクセスURLをメールにてお知らせいたさいます。

講師

北條 裕紀恵

ゆきえ写真

学歴

  • 1996年3月 東京都立広尾看護専門学校卒業
  • 2015年4月 筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻 博士前期課程入学
  • 2017年3月 筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻 博士前期課程修了(MBA)

経歴

  • 1996年4月 南那須地区広域行政組合立 那須南病院 内科病棟 2年間勤務
  • 1998年4月 東京都立豊島病院 NICU、外科病棟 7年間勤務
  • 2006年1月 四谷メディカルキューブ 内視鏡外来、PET検査、女性専用外来、宿泊室 11年間勤務
  • 2011年〜 骨盤底筋体操外来にて患者様1対1で指導
  • 2018年7月 骨盤底筋トレーニング【YUI】開業

学会発表

  • 2002年 第33回日本看護学会看護管理 ポスター発表
  • 2012年 第25回日本老年泌尿器科学会 口頭発表
  • 2014年 第27回日本老年泌尿器科学会 口頭発表
  • 2014年 第16回日本女性骨盤底医学会 口頭発表
  • 2017年 第21回日本看護管理学会 口頭発表

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2006年から11年間勤務していた四谷メディカルキューブにて女性専用外来の異動をきっかけに女性泌尿器科に携わる。

四谷メディカルキューブ骨盤底筋体操外来の立ち上げメンバーであり2011年から専門外来にて患者様へ1対1の骨盤底筋体操指導を行い、またリーダーを長年務め、スタッフの育成・指導にも携わる。

勤務中は、通常勤務のかたわら骨盤底筋体操外来や骨盤臓器脱について学会で積極的に発表。

現在は独立開業し、尿もれや骨盤臓器脱で悩む女性を骨盤底筋トレーニング、カウンセリング、筋膜調整でサポートしている。

また、病院や各セミナーで骨盤底筋トレーニングや女性泌尿器科領域の講師も行っている。

今回のセミナーについて

今回のセミナーは、女性泌尿器科の基本となります。そのため、病院以外で、女性の体に携わるお仕事をされている方にオススメです。

泌尿器科領域の症状がある場合、相談することをためらい一人で悩む女性は少なくありません。

多くの方が女性泌尿器科の様々な病気を知ることで、迅速に適切なケアを受けられる女性が増えるのではないかと言う思いからこのセミナーをすることにしました。

女性泌尿器科に長年携わってきた私のお話が皆様のお役に立てられたら幸いです。

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