骨盤底筋トレーニング【お客様の声】17年前の産後から尿漏れがあった

お客様の声

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こんにちは。看護師歴28年、 骨盤底筋トレーニング【YUI】の 北條裕紀恵です

今回は、私の骨盤底筋トレーニングを受けてくださった、【Nさん】の感想をご紹介します。

Nさんは、17年前と15年前に出産しています。そして、7年前の初めての出産後から尿漏れがありました。

そんなNさんは、今までだましだまし生活をしていました。

しかし、Nさんはこれから心置きなく運動ができるようになりたいということでトレーニングを受けに来てくださいました。

Nさんのプロフィール

  • 40代
  • 膣からの出産2回
  • 1回目の出産で会陰切開
  • 1回目の出産から運動時に尿漏れしていた


Nさんは、17年前の1回目の出産時に分娩時間が25時間もかかり会陰切開もしていました。

そして、1回目の出産から運動をする時に尿漏れを自覚していました。

しかし、その尿漏れは生活が制限される程ひどくないため、だましだまし生活をしていたそうです。

Nさんは尿漏れによる明らかな活動制限はありませんが、これから何もしなければ尿漏れがひどくなるかもしれないという不安がありました。

そしてNさんには趣味のダンスがあり、これからもっともっと積極的に心置きなく体を動かしていきたいという思いがありました。

骨盤底筋トレーニング後のNさんの声

※個人の感想のため全ての人にあてはまるわけではありません。

お客様の声

  • とれも良かったです
  • 色々な確認ができ、自信が持てた気がします
  • ありがとうございました。

これからのことを考えて今からきちんと鍛えよう!

Nさんは産後から尿漏れがありましたが、だましだまし生活して今まで尿漏れと向き合うことはありませんでした。

しかし、今回Nさんが尿漏れと向きあったのは、これからの自分のことを考えたからです。

心おきなく運動をしたいという思いもありましたが、Nさんはトレーニングを受けてくださった翌週に子宮筋腫で子宮を取る手術を予定していました。

Nさんの中には、子宮の手術をしたら尿漏れはどうなるのかという心配もあったのです。

Nさんの子宮筋腫は大きかったので、膀胱を圧迫し尿漏れしやすい状況でもありました。そのため、筋腫がなくなれば尿漏れは良くなる可能性はあります。

しかし、産後から尿漏れしていたということは筋腫だけが原因でなく骨盤底筋が弱かったのは確かです。

また、子宮を取る手術をすると膣から臓器が下がってくる骨盤臓器脱になるリスクが高まると言われています

そのため、これからのNさんにとって骨盤底筋トレーニングで鍛えることは凄く意味のあることなんです。

女性の骨盤底筋の大切さやこれからのNさんに考えられるリスクなどを説明するとNさんはとてもスッキリされていました。

まとめ

いかがでしたか。

Nさんのように、産後からの尿漏れしていても

  • そんなにひどくないから
  • 激しい運動をしなければ大丈夫

などなど、だましだまし生活をしている女性は少なくないと思います。

産後1年以上経っても尿漏れが続いているとしたら、それは自然に改善する見込みはとても少ないでしょう。

そして、女性の骨盤底筋は積極的に鍛えなければ、閉経後の女性ホルモンの低下などで弱くなっていきます。

まだ大丈夫はずっとは通用しないのです。

もし、あなたが産後の尿漏れで少しでも気になっているのならNさんのように向き合ってみませんか。

骨盤底筋トレーニングは女性にとってデメリットはありません。マスターしてしまえば一生使えます。

正しい骨盤底筋をマスターしたいという方はぜひご連絡ください。

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